褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞

こんばんは♪

今日も褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞について書いてみます。

褐色脂肪細胞についてたくさん書きたいのでまずは白色脂肪細胞について・・。

・白色脂肪細胞

 白色脂肪細胞は全身のあらゆるところにあり、

 特に、下腹部、お尻、太もも、背中、腕の上部、内臓の回りなどに多く存在しているそうです。

 体重がそれほど多くなくても、下腹部やお尻、太ももなどの太さが気になる人が多いのは、これらの部分に白色脂肪細胞が多いためだそうです。

 

 

・褐色脂肪細胞

 体内に蓄積された余分なカロリーを熱に替え、放出させる働きのあるありがたい細胞

 首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、心臓、腎臓の周りの5カ所に存在するそうです。

 褐色脂肪細胞の働きが活発な人はエネルギーをたくさん消費し、

 活発でない人は、エネルギーの消費も少なめということらしいです。

 

★褐色脂肪細胞を活性化させると基礎代謝量が上がり、太りにくい体質に出来るそうです。

★褐色脂肪細胞を活性化させるために・・。

 ・寒さや冷たさなどの慣例刺激を与える

  1、冷水と温水を交互に浴びる(首もとから胸もとへ刺激すると良いらしいです。)

  2、姿勢を正しくする(肩甲骨周辺の筋肉や脇の下が刺激されるので、

    姿勢を正すことは褐色脂肪細胞の働きをよくするそうです。

  3、ストレッチボールの上で背中、首、脇などを重心的に伸ばして、ほぐす。

などです。

脂肪と言っても、褐色脂肪細胞は、活性化させられれば良さそうな細胞ですね!!

褐色脂肪細胞を刺激する食べ物も知りたいなあ・・。

いつか調べますね♪

いつかって・・いつ?? ( ̄ー ̄)

 

2019年08月29日